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Moscow 第31回 お菓子とジャム
この家はいちごジャムの消費が早い。

結構大きな、日本でいうと4~5瓶分くらいありそうな大瓶の中身が、1日半くらいでなくなっている。私も毎日ヨーグルトを食べる時にかけているが、人目を盗んで飲んだりしていない。
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一体誰が消費しているのだろうか。
あ、なくなりそう、と思うと、次の瓶が置いてあり、次の日にもう1瓶追加されたりしている。手作り味の時もあれば、買ってきたものが置いてある時もある。そしてそのそばには、いつもクッキーやプレッツェル、源氏パイの味なし版がお皿に盛って置いてある。それは途切れることなく程々盛りになっていて、蓋もしなければラップもしないで置きっぱなので、いつも少ししけっている。
そのまま食べると、粉っぽく、積極的に食べようという気にはならない。日本だったらちょっと残念な気持ちになる。プレッツェルだったら合いそうなスープの時につまんだりするけれど、若干甘い、少しシナモンが香る黒パンに似たクッキーは「ちょっと…」とずっと思っていた。
ある日、朝キッチンにいくとクッキー皿の横に、小さな飴色のガラスの小皿が置いたままになっていた。小皿にはイチゴジャムの跡がある。はて。
気が付くのが遅かった。ロシアでは、クッキー類にジャムをつけて食べるのだ…!結構有名じゃなかったか…!

ミカエルの執務室(キッズクラス後のチャイルーム)にも、時々ジャム瓶が置いてあった。てっきり紅茶に入れているのかと思ったら、これはクッキーにもつけて食べているのだ。醤油は使わないし、パンをオリーブオイルにつけて食べるとか皆無だし、あの複数ある小皿を一体何に使っているのかな、と思ったら。お菓子のジャム皿だったのだ。そしてこれがまた、しけって味気ないはずのクッキーが、ジャムをつけるとそのクッキーがほのかに旨い…!
すっかりジャムを消費する一員になってしまった。

■以下、写真付きで紹介。

ロシアの老舗クッキーのミルク味(写真上)これの普通味がベーシックらしい。ジャムなしでもいける。
チョコなど種類が増えているらしい。

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これもどのお店でも売っている昔ながらのチョコ菓子。熊が目印。チョコ掛けの中身はウェハースになっている。海外風な、ちょっと香りがあるようなチョコだけど、まだアッサリ派か。1度に1個がちょうど。

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コンフィその2。あまーい生キャラメルを固めた感じ。
前回はキャラメルそのままの味で、今回はパッケージが茶色だったので、カフェオレ味?と思ったら中身にトロトロのキャラメルが入っていた。

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最近流行りのミニオン。中身は普通にチョコがけのパフィとバナナバー(フルーツグラノーラもあった)。
ロシアでもアナ雪、トロル、ミニオンをよく見かける。バッジ付きの乾電池まであった。ロシアでアナ雪は本場っぽい…。

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最後に、よくバス停に貼ってあるメントスの広告

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他にも、地元風なグミ(体に悪そう)やお決まりポテチの「LAYS」、お酒のつまみっぽいイカくん風なものや、カールのチーズ味っぽい…と思ったら甘いスナック菓子だったものなどチャレンジするも、しょっぱい系であたり!な味にはまだ出会えていない。しょっぱすぎたり、中途半端な味だったりで、お酒を飲みながらだと美味しいのだろうか、と想像するにとどまる。
しかし店内をみるに、おそらくこちらのつまみはチーズやハムで、リアルにおいしいものを食べているのではなかろうか。ミカエルも、オランダではサラミにチーズを毎晩食べていた。

しかし、買ったお菓子を全部ひとりで食べたら食べ過ぎなのでちょびちょび食べている。
でも今日も3軒スーパーをはしご。お菓子探しの旅は続く。

●今日のロシア語
конфемы(コンフィ) お菓子 

(2017.10.23)


[ 2017/10/24 08:25 ]

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