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閑話 болтовня : 気づき(Awareness)
Здравствуйте!(ズドラストビィーチェ=こんにちは!)

ちょっと一息。

このコーナー、振り返ると似たようなことを何度か書いていてすみません(T T)
今回もまたかぶっている部分があるかもしれませんが…


昨年のブラッドセミナーでテーマの1つに上がった「気づき」。
ちょっと話は違いますが、皆さん、日常生活で「あ。」と気づくこと、気になること、どれくらいあるでしょうか?


(あ、あの人髪切ったんだ)
(機嫌わる…)
(ん?変な音がする…どこからだろう)

そして、そのことを元に行動に気をつけようと思ったことは、あるでしょうか。
布団に入る頃1日を振り返ろうにも、(今日も1日が終わった)とぐったりして思い、あっという間に明日が来てしまうことも多いと思いつつ(T T)

どんな類を「気づき」といっているのかというと、「自分が違和感を感じたこと」です。

私は1人で車に乗るようになって1年半ほど経ちますが、最近になって信号で停まっている時や走っている最中、前の車について気づくことが多くなりました。

(妙に左に寄って走ってるなぁ)
(真ん中ばっかり見てる。ナビかテレビを見てるのかな…道を探してるのか、気になる番組なのかな)

といった具合です。
勝手な印象ですが(笑)ナビかテレビを見ている車は、大体フラフラして速度が遅いです。

人通りが多い場所を歩かなくなった代わりに、車通りが多い場所を沢山走るようになり、初めは、車の中の人の行動や考えていることなんて絶対わからないと思っていました。車線変更や右折、歩行者や自転車への注意に馴れず、それどころではなかったので。今、慣れてきて感覚が変わってきたのか、「車」の動きや外観には、「人」がそのまま歩いているかそれ以上のいろいろな情報が詰まっていると感じるようになりました。

自分も運転がうまい方ではないので、「危険なヤツだ!」と思われているでしょうし、他のドライバーを批判するために書いているわけではないので、その点は悪しからず。

例えば、ガンガン飛ばし、乱暴に車線を変えて割り込んでくるような車の場合、車体の後ろ部分を見ると、凹んでいたり、傷がついていたりすることがあります。また、安全に走行している車でも、ご本人は悪くないのに巻き込まれてしまったのか、やはり凹んでいたりする車を見かけます。そうした時、「気をつけよう」と思うようになりました(ちなみに私の車にも後ろに小さな傷があります泣)。
どこで何が起きたのかわかりませんし、運転されている方は過失0かもしれません。
が、自分にも起きるかもしれない「1つの注意」として見かけたら気をつけるようにしています。

交差点や歩道の狭い道、路側帯しかないような道を通る時は、自転車も気になります。
ふらふらしないでちゃんと走っているか、突然車道を横断し始めたりしないか。そうした目で見ていると、「おや」と思う行動をしている人を見かけることも稀にありますが、視界から消え、無事家に着く頃には忘れてしまいます。

が。

それを「自宅の近く」で見かけたら、どうでしょうか。

自分が車に乗っているか、歩いて買い物に行こうとしているか場面は問わず、おそらく記憶に残るのではないでしょうか。
(何をしているんだろう)(どこへ行くのだろう)と。
動物として巣を守ろうという自衛本能かもしれません。

京都で起きた放火事件では、事前に近所の人々の目撃情報がありました。公園や道で、犯人らしき人物の行動を見かけた人が多数いたのです。しかし、それがこんな大惨事に直結することを、誰が気づいたか。
私は、これには限界があるのではとも思います。

警察など犯罪対策のプロでも、その人を見かけたとして、周辺をよくパトロールなり監視でもしていない限り、その人間の「違和感」には気づけないかもしれません。自分の地元周辺で仕事をしているとも限りませんし、そういう格好をしている人が多くいる場所もあるでしょうから。
また、今回のようにガソリンを持ち歩いていたことを、危険物処理のプロ以外が見て理解できるかといえば、それも微妙です。沢山の荷物を荷台に積んで歩いている人は以前の職場の近くにもいましたが、そういう人が多い場所で見慣れた光景だったので、何ら不審に思うことはなかったからです。
何かしらの予告や人の情報が入って初めて、何か起きるかもしれない、と備えることはありました。ただ、そんな情報が入っても、反応は個人差がありました。

長く職場にいる人ほど、「騒ぎはあっても結局何も起きない」と感じているなと思ったこともあります。それは、経験がモノをいう側面もあるので、日の浅い人間が「その考え間違ってますよ!」というものでもなく、私はたまたまシステマをやっていたので、いつ何が起きてもおかしくないと、机の上や窓口の何で身を守れるか、自分の近くの通路からどう動くかなどをよく考えていました(もちろん、仕事もしてました!)。

子どもが通り魔的な犯罪に巻き込まれた事件でも、後になって、その一帯で危険な人物が目撃されているから気をつけるよう注意喚起されていたと報道されることがあります。そのたびに、ああ、わかっていたのに…と思わずにいられませんが、どこか「うちは大丈夫だろう」と思い込んでいたり、親が忙しかったり、まさか自分が、自分の家族が巻き込まれるなんて思わなかったのだと思います。そういったことへの危機感には個人差があることを肌で感じているので、「備えて!!」といくらいっても、難しいのでしょうが…。しかし、天気予報じゃありませんが、「警報」に近いものが出たら、さすがに警戒した方がよいでしょう。


あとは、やはり「小さな気づき」かなと思います。

自分が日中に、「あれ。」と思ったこと。

家族が何気なく「今日こんなことがあったんだ」と口にしたこと。

それはどんなことだったか。
体調に関することか、通勤・通学中の話か、職場や学校での話か、この近くでの話か。

「あれ、珍しい、そんな話をするなんて」

そう思ったら、それ自体が何かのサインだと思います。
自分の中の「気づき」が発動しているので。


車の話に戻りますが、気づきは自分の車にもいえることでした。
わずかな異音がしたり、時々サインランプが点灯したり、車に詳しくないのでつい見逃しがちなのですが、何度か修理が必要な事態が起きてからは、ちょっとした音も気になったら池岡に相談するようになりました。伝えても、「え?聞こえないけど」となるので、「いや、このタイミングでしか聞こえないからよく聞いて」とギアや速度を変えたりして確認してもらいます。
その結果、交換が必要なセンサー故障が原因だったこともありました。
車いじりができない身としては、走行中に何か起きたら命取りなので、そういうところから気をつけるようにしています。


自分の身体の声も含め、ルーティーン化している日々の生活の中で、

自分が何に気づいているか。

時々、思い出してみてもよいかもしれません。





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[ 2019/07/24 16:24 ]

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