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Amsterdam 第5回 言語と文化
Amsterdamセミナー2日目が終わりました。

非常に素晴らしい2日間に加えて、ミカエル一行と常に共に行動させていただき、人生でこれまでにない鮮やかな体験をすることができました。

ホストのオランダ語、ミカエル達のロシア語、それを通訳するDenisのItaly、フランスから2年おきにコンスタンチンのオーガナイザーをしているという2人のguests、メキシコから参加しているinstructorに5月にブラッドを迎えるホスト国のGermany、USA、Canada、Romania、Spain、Belgiumなど数えきれないほど沢山の仲間と言語、文化に出会ったことです。
Breakfast、Lunch、Dinner、観光と常に五か国以上の仲間がtableに集いました。

その共通語は、English。
「私は英語が話せません」という前提で英文を用意していましたが、日本語を話せるオランダの方に出会えるまで、手段は英語しかありません。わかろうがわからなかろうが、Englishオンリー。シャワーどころかミストサウナ状態。本当に簡単な、答えやすいことを聞いてくれているだけなのに、わからない上に答えることができないもどかしさ。時間を決めて一緒に移動したりするには最悪の状況でした。

しかしこの「まったく英語がわからない」危険な状態がトラウマに昇華しなかったのは、一重に、今回のオーガナイザーであるArendとOdile夫妻と通訳のDenisが一生懸命理解しようとしてくれて、常に場を快適を保ってくれたからです。他の仲間もそうでしたが、オランダ語でうっかり会話してしまうと、Odileは問題ないのに、必ず「ごめんなさいね」と謝ってくれました。反対に自分が日本語が堪能なDutchのJonghと話し込んでしまうと、壁ができたように、Odileや皆が遠くなってしまったように感じました。今Moscowにいて思いますが、郷に入りては郷に従え。それが礼儀だなと実感しました。

セミナーで出会った仲間達、ベルギー、ドイツ、メキシコ、アメリカから!
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Arend夫妻の周りにはSystema Amstrdam、アラカマなどのメンバーをはじめ、常に明るく朗らかな人たちが集まり、接する店員さんもタクシー運転手も皆笑顔でとてもフレンドリー。皆が、簡単な言葉しかわからないのにつたない質問にいろいろ応えてくれました。
オランダ(に集まったヨーロッパの人々含め)ってなんていい国なんだろうと思いました。

Amsterdamの仲間達、アレン、パトリック、カックヤン
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ガイドブックには「お店に入ったらハローでもいいから挨拶しましょう」と書いてありますが、挨拶しなければならないではなく、向こうが笑顔で迎えてくれるので応えましょう、という理解が正しいのではと思うほど。

英語が話せる人たちが集まると、各国の言語について「発音が難しい」(オランダ・ドイツ)とか「センテンスが長い」(仏)とかいろいろ盛り上がって非常に面白かったです。話せるからこその会話ですが、皆、最低3か国語は話せました。オランダ人がなぜ英語を話せるかというと、テレビの影響だと思うよ、とのこと。その他は出身や何らかの事情で一言語以上マスターしているという感じです。
日本語は、「アー、ソウデスカー」がArendとDenisがはまっていて、しかも上手で驚きました!
また、多くの国の人たちが日本語を少し話せたことも驚きましたが、その理由は空手や合気道など、武術の普及でした。
システマやってるけど数もかぞえられないと思ったらカウントは不要でした…。

オランダのダニエル、Moscowでまた会おうと約束したモスクワのインストラクター
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文化の違いにも花が咲きました。
教育の違いで、オランダは受験対策以外は塾がなく、大学の学費も安いそうです。
フランスでは朝食にパンを紅茶やコーヒーにつけて食べるという食べ方があるとフランスの方が話したところ、オランダの方が「絶対無理それ」とかなり否定していました(笑)オランダもフランスも、海が近くて魚も食べるけど、やはり肉文化かな、とか。オランダは10以上の州でTHE Netherlandsを形成していますが、日本のstandardと大阪弁、津軽弁、アイヌや沖縄に独特な言語があるのと同じように、まったく言語がわからない州がある、とOdileが話していました。

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なんて面白いことでしょう。
そして己の国のトークをしようとすると、いろいろ客観的に出てくるものです。小さな島国だけど、季節があってこんなにも文化が違うということ。オランダと日本は鎖国時代もつながりがありました。そういった歴史も説明できるようになっておくべきだったとか、欲は尽きません。

しかし、言葉も文化も関係なく、結局男子は下ネタが好きで、女子は男子を叱ったりして(笑)
どこの国も、お酒が入って楽しく過ごす様子は変わりません。
そして、ヨーロッパは良い人がいっぱいだったと思いつつ、やはりそこは、個人の在り方なんだろうなと、5日間過ごして心から思いました。出会いに恵まれる運を持っていることは自認していますが、ここまでとは…!!ただただ中学英語(しかも誤っている)を組み合わせて「日本からきた。この後モスクワへ行く」と繰り返しただけでしたが、沢山のSNS友達もできました。一人でLunchをしていて拙い英語で話しかけても、皆笑顔で、中国や日本に行った体験を面白おかしく聞かせてくれたりしました。
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仕事を辞めてでも飛び出して、本当に良かったです。
アメイジングな体験をすることを許してくれた夫に、心から感謝です。

(2017.10.1)


[ 2017/10/01 15:46 ]

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