朝のザイコフスキークラス。
「strong」ではなく「brave」。 一部でなく、全体。
大きなアレクサンドルと練習。彼はアグレッシブなイメージがあったけれど、全然違った。丁寧な丁寧なワーク。 沢山教えてもらった。できるまで何度も何度も練習した。本当に勉強になった。これまでで最高のクラスだったかもしれない。
夜のクラス。 昨日の壁ブリッジに1つワークが加わった。 両手をついたまま、プッシュアップを10回。苦しいけどできなくはない。その後の呼吸が深くなる印象。 その後、火曜と同じくテイクダウンのワークへ移行。 相手を感じようとしすぎて重くなりがちなところを、「should be light」とザイコフスキー。手を差し伸べられて引っ張ろうとしたり押そうとしてもまあ軽いこと軽いこと、0キロだ。「ワヒー」とか変な声が出てしまうけれど楽しくて仕方がない。やっぱりシステマはこれがいいな、と思った。
●今日のロシア語
Все(フィショー) 全体
(2017.11.16)
|